”住宅用基礎スペーサー”ダイカラット靭Zは
大地震時には、軸組の限界を超える大きな力が発生することが予想されます。
ダイカラット靭Zは、その強く靭(しな)やかな特性を生かし、
柱や土台・基礎への負担を軽減する吸震という機能でプラスアルファの安心を提供します。
素材には、錆に強く不燃である高耐食性特殊鋼板を採用。ゴムや樹脂素材と異なり、
経年劣化による変質や割れたりするおそれがありません。しかも、一体プレス構造
だから丈夫で長持ち。木構造の家を土台からしっかりと支え続けます。
経年劣化による変質や割れたりするおそれがありません。しかも、一体プレス構造
だから丈夫で長持ち。木構造の家を土台からしっかりと支え続けます。
ダイカラット靭Z自体に風が通り、高い通気性を確保。床下の乾燥状態を維持し、
土台の腐食を防止。また、シロアリ・カビ・ダニなどの腐朽菌の発生を未然に防いで、
土台の腐食を防止。また、シロアリ・カビ・ダニなどの腐朽菌の発生を未然に防いで、
末永く快適な住まいを実現します。
大地震時には、柱に加わっている荷重が衝撃的な力で上下方向に作用します。そのような衝撃力をダイカラット靭Zと樹脂スペーサーに与えて、衝撃吸収性能を試験した結果、ダイカラット靭Zは樹脂スペーサーに比べ約75%の衝撃を低減することが確認できました。 |
ダイカラット工法では、土台の外部全周に防鼠材の取り付けが必要です。
耐久性に優れた「KSステンレス防鼠材」をご使用ください。
耐久性に優れた「KSステンレス防鼠材」をご使用ください。
まず、コ型をダイカラット靭Zの四つ足部分の下に入れ、
次に平板を差し込んで調整してください。
次に平板を差し込んで調整してください。
施工例1
柱の下、アンカーボルト部、土台の継ぎ目の下に
ダイカラット靭Zを設置。
施工例2
基礎と土台の間に設置された
ダイカラット靭Z。
施工例3
ユニットバスまわりは、通気止め部材(弊社取扱い)
の併用で施工。
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